LGBTQを含む
セクシャルマイノリティ
(性的少数者)の
税務相談や税務申告を
積極的に行っています。
あべの会計事務所では、LGBTQを含むセクシャルマイノリティ(性的少数者)の税務相談や税務申告を積極的に行っています。
日本では、現在、同性による法律婚が認められていません。
「同性パートナーに財産を残すために遺言書を作成したいが、相続税はどのくらいかかるのだろうか」、「税金に関することを税理士に相談したいけれど自分のセクシャルアイデンティティを不審に思われないだろうか」、といった不安を感じている方もいらっしゃるかもしれません。セクシャルマイノリティは、自身のSOGIをカミングアウトしていない場合が多く、ヘテロセクシャル・シスジェンダーの人に比べ、税理士に相談するハードルがより高いのではないかと思います。
あべの会計事務所では、セクシャルマイノリティに安心して相談していただけるように、また、さまざまなSOGIやジェンダーについての理解を深めるために、日々自己研鑽に努めています。
同時に、税の専門家として、セクシャルマイノリティであるがゆえに税制上の優遇を受けられない点(不利益)についての問題提起も行っています。
セクシャルマイノリティを含む、すべての人が尊重される社会をめざして、事務所にはレインボーフラッグを掲げています。どなたもどうぞ安心してお越しください。